
「クロノ・トリガー」は「ドラゴンクエスト」の堀井雄二氏、「ドラゴンボール」の鳥山明氏、「ファイナルファンタジー」の開発スタッフによるドリームプロジェクトから生まれたRPG。
「現代」「中世」「未来」「原始」「古代」と、あらゆる時代を駆け巡り展開される壮大なストーリーと斬新なゲーム性が支持を受け、スーパーファミコンソフトとして世界累計出荷350万本を記録した人気タイトル。
ストーリーやシームレスバトルはそのままに、直観的でプレイしやすい快適な操作性を実現。さらに、ニンテンドーDS版で追加された新要素「次元のゆがみ」「竜の聖域」も収録。
■クロノ・トリガーのストーリー
ガルディア王国建国1000年のお祭りでにぎわう「リーネ広場」の一角。主人公の少年「クロノ」はひょんなことから「マール」と名乗る一人の少女と出会う。
一緒にお祭りを回ることになった二人はクロノの幼馴染「ルッカ」が発明した物質転送マシン「テレポッド」を見物することに。しかしテレポッドは暴走し、好奇心から実験台となったマールは次元の穴に消えてしまう。
マールが残したペンダントを手に、次元の穴へと彼女を追いかけるクロノが辿り着いた先は400年前の世界だった。元記事を読む