
株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー、グリー株式会社、株式会社AZITOとの共同開発ソーシャルゲーム「城姫(しろひめ)クエスト」が日本各地の名城とコラボレーション、名城を擬人化した「城姫」が現実の名城の写真を背景にした特製ポスターに登場し、現在各城にて掲示されている。
特製ポスターに城姫が登場しているのは、弘前城(青森県弘前市)、仙台城(宮城県仙台市)、小田原城(神奈川県小田原市)、稲葉山城(岐阜県岐阜市)、萩城(山口県萩市)、福岡城(福岡県福岡市)の6名城。
城姫×日本の名城 特製ポスターデザインと掲示場所について
◆弘前城(青森県弘前市)
東北で唯一の現存天守を持つ。
春に見ることのできる緑の銅瓦と桜の花びらの美しい組み合わせは、城姫にも受け継がれている様子。
【掲示場所】弘前公園緑の相談所
【協力】弘前城天守
◆仙台城(宮城県仙台市)
別名「青葉城」。
大手門脇櫓(やぐら)や修復された本丸跡の高石垣など、城姫のモチーフになっている建築物をぜひその目で。
【掲示場所】本丸会館内
【協力】青葉城本丸会館
◆小田原城(神奈川県小田原市)
再建された天守閣や常盤木門などからは、城姫の「小田原城」が自負する当時の難攻不落の様子をうかがい知ることができる。
【掲示場所】「天守閣」「券売所」「資料館」「観光課」「市役所」の全5カ所
【協力】小田原城天守閣
◆稲葉山城(岐阜県岐阜市)
戦国時代、かの織田信長はここ「稲葉山城」を「岐阜城」と改名するとともに、天下布武(てんかふぶ)を掲げ天下を目指した。
天下取りを目指す城主は必見のポスター。
【掲示場所】ロープウェー山麓駅
【写真提供】岐阜市
◆萩城(山口県萩市)
指月山とその麓に築かれた城で、現在は石垣や塀のみが残る。
萩の町に今も残る松下村塾では、かつて吉田松陰が講義を行い、その教えは城姫にも受け継がれている。
【掲示場所】萩城跡指月公園内無料休憩所
【協力】萩市
◆福岡城(福岡県福岡市)
「そこに天守はあったのか?」
築城の名手、黒田官兵衛が築いた広大な城。
城姫「福岡城」とともに現代の技でよみがえる天守の秘密とは。
【掲示場所】福岡城鴻臚館案内処「三の丸スクエア」
【提供・協力】福岡市
ソーシャルゲーム「城姫クエスト」概要
【タイトル】城姫クエスト (しろひめ・くえすと)
【カテゴリ】シミュレーション
【対応機種】スマートフォン、パソコン(PCブラウザ)
●Android対応端末:docomo、au、SoftBankより販売されているAndroid端末(OS:Android 2.3以上)
※一部端末・タブレットを除く
●iOS対応端末:iPhone 4以降
●Mac OS X 10.7以降
●Windows Vista /7/8
【推奨ブラウザ】Google Chrome 25以上、Firefox 20以上、Safari 5.1以上
【アクセス方法】
●スマートフォンからはこちら
●パソコン(PCブラウザ)からはこちら
【プレイ料金】基本プレイ無料(アイテム課金型)
【配信対象国】日本
【対応言語】日本語
©KADOKAWA CORPORATION 2014 ©GREE, Inc.
■「城姫クエスト」公式サイトはこちら
■「城姫クエスト」公式Twitterアカウントはこちら
■関連URL
月刊コミック電撃大王公式サイトはこちら