

勇者たちを召喚して魔王軍を蹂躙せよ。
勇者「まおうどこだっ!!」魔王(ひぃぃぃぃ!)
『勇者「世界の半分くれるって言ったのに」』は、階層ごとに分かれたダンジョンを駆け上がっていくタップ&オートバトルRPGだ。
魔王「世界の半分…あげますから、い、命だけは勘弁してください!」
圧倒的な強さを見せつけて勝利した勇者は魔王に情けをかけた。
あの決戦から半年後。人間界のしがらみに疲れ果てた勇者は、本当に世界の半分を貰おうと仲間とともにダンジョンへ足を踏み入れる。
※iOSでは『魔王「世界の半分あげるって言っちゃった」』というタイトルで配信されています。
任意の階にキャラを送り込むタップ&オートバトル!

敵が硬いフロアはタップ連打で攻めよう。
ダンジョンは階層で分かれていて、下層から勇者たちが侵入してフロアごとに出現するモンスターを倒していくことになる。
勇者たちはセーブポイントから自動召喚され、そのまま移動して敵を攻撃する。
タップで勇者だけを連続召喚して手ごわいモンスターに立ち向かうことも可能だ。
勇者「世界の半分くれるって言ったのに」の特徴は階層ごとにキャラを送り込むシステム

育成メインで進めつつストーリーを楽しむゲーム。
1ステージごとに数十~数百の階層に分かれていて、勇者や戦士などの仲間を自動召喚しながら攻略していく。
最初は1階からだが、セーブポイントを設置することで11や21など途中階から召喚が行える。
資金獲得効率は広告動画ありきだが、リリース当初よりはマシになっている。
世界観については言わずもがな。某国民的RPGの初代を知っていればすんなり浸れる。
仲間を増やして次のエリアを目指せ!

新たな仲間を追加しつつ永続育成を進めよう!
モンスターを倒すと資金を獲得でき、勇者たちのレベルアップや仲間の追加、召喚呪文の習得や強化、パーティ全体への強化効果の発動に使える。
このジャンルでお馴染みの転生要素もあり、アイテム欄にあるものやキャラのクラスチェンジ(星アップ)は引き継がれる。
ダンジョンについても複数用意されていて、クリアするごとにストーリーが挿入されるようだ。
ゲームの流れ
勇者にボコられた魔王は「世界を半分あげる」と約束してしまう。
勇者としての責務に嫌気がさした勇者は本当に世界を貰うべく、魔王の元へ向かう。
メイン画面では、セーブポイントから仲間が自動出撃して敵と交戦する。
プレイヤーはいずれかの階層をタップして勇者を出撃させ、その戦いに混ざろう。
敵を倒すと資金を獲得でき、それを使って勇者や仲間の強化、仲間の追加が行える。
仲間の能力を上げるほど、タップで出現する勇者がパワーアップする。
召喚魔法メニューでは、資金を使って召喚呪文を鍛えることで資金の獲得量、勇者や仲間のステータスをアップできる。
これらのメニューは転生時にリセットされるのでほどほどに鍛えよう。
ステージの最上階には魔王が待ち受けている。
ここまで到達すると特別なストーリーが再生される。
勇者「世界の半分くれるって言ったのに」の序盤攻略のコツ

デイリー報酬で一気に踏破も可能!
基本はキャラの育成をメインに進めつつ、敵が硬いフロアだけタップ連打でクリアしていく。
節目の階には稀にアイテムが落ちていてパーティ全体の能力を高めるなどの効果があるので、そこを区切りにしながら進もう。
画面右上にあるデイリーミッションで大量の資金を段階的に獲得し、キャラを育成すれば第ステージの60階程度までは一気に進める。
アイテムを入手して次の周回に持ち越そう

アイテムやキャラのクラスアップは引き継がれる。
アイテムの「どうぐ」と「貴重品」はゲームの進行やダイヤガチャで入手でき、持っているだけでパーティ全体の能力を底上げしてくれる。
転生時に所持している物が引き継がれるので、周回ごとに入手していきたい。