

キャラごとにコマンドを選択して行動しよう。
海外製ながら「JRPG」の雰囲気を感じるハイクオリティRPG!
KongregateがAndroid・iOSでリリースしている本格タクティカルRPG「Lionheart Tactics」。
その世界観を引き継いだ新作が登場だ!
王道的なファンタジーストーリー
霊魂の番人が亡くなり、ダークネスによって侵食が進む世界。
番人の孫である戦士「ティム」と魔道士「ナタリア」の冒険がはじまろうとしていた。
バトルは遊びやすいコマンド式
ステージを選択してシナリオを進めると発生するバトルは、お馴染みのコマンド式!
キャラに個別で行動が回ってくるので、画面左下にある2~4つのコマンドを選択して戦おう。
ライオンハート: ダークムーンの特徴は王道的かつ良演出のバトル

絵本のような挿絵。3Dのキャラ絵はディズニーっぽい。
バトルシステムも、SRPGから王道的なコマンド式へと変更されて敷居が低くなっていた。
ビジュアルシーンの雰囲気が良い
キャラクターデザインはディズニーのピクサーっぽいので、個人的には親しみを感じた(最初は違和感があるが、直に慣れる)。
また、時々挿入される絵本風のビジュアルシーンは必見だ。
キャラがきちんと動いて戦う
通常攻撃を選ぶと、近接系のキャラは敵の前まで行って攻撃する。
各コマンドのアクション演出が派手で、ボス戦は通常戦闘とは視点が変わるなどJRPGらしい要素が多数盛り込まれていた。
ライオンハート: ダークムーンの攻略のコツ

ステージをクリアしてカギを獲得しよう。
序盤はパーティを固定してキャラを鍛えつつ、プレイヤーレベルを6まで上げよう。
そこで枠がひとつ開放されるため、4人パーティが組めるようだ。
鍵を入手して新しいキャラを獲得
ステージをクリアしたり、ミッションを達成したりすると鍵を入手でき、これがガチャチケットのような役割をはたす。
最初のエリアのボスステージは鍵をドロップしやすいのでオススメ。4倍速かつオート化して周回しよう。
キャラが被っても欠片を入手
すでに所持しているキャラを手に入れると欠片に変化する。
レア度の低いコモン系のキャラでも、欠片強化を重ねるとハイレアなキャラより強くなるので敬遠せずに育てよう。
ゲームの流れ
- メインストーリーは時間経過で回復するスタミナを消費して挑戦する。
エリアと難易度、ステージを選択しよう。
- バトルは各キャラが速さの順に行動するターン制。
画面左下にある2~4つのコマンドを選択して行動しよう。
- コマンドを選ぶとキャラが実際に動いて行動する。
画面右上には最大4倍速化やオートモードボタンがある。
- ボスは一部のステージで出現し、視点も通常戦闘から変化する。
強力な全体攻撃を浴びせてくるので、回復魔法を使うなど戦略的に行動しよう。
- キャラはバトルで経験値を得て成長する。
ステージのクリア報酬として「鍵」を入手でき、ガチャを引いて新たな仲間を獲得しよう。
- キャラには「友情コンボ」という特殊な育成メニューがある。
数値を上げると、攻撃時に他のキャラが追撃してくれるようになる。
- キャラごとに固有スキルがあり、強化が可能。
バトルで素材を集めておこう。
- デイリーミッションなども完備。
資金を消費してカギを購入することもできるので、課金に左右されず遊べるようだ。