

魔女兵器を使った3Dアクションバトル。
台湾メーカーが本気を出した壮大な3DアクションRPG「魔女兵器」
「魔女兵器」は、兵器へと変わる魔女たちを手にして魔女を狩るアニメ調の3DアクションRPGだ。
台湾のメーカーながら日本向けのシステムやUIを構成し、魅力的なキャラクターデザインや人気声優を起用!
爽快感あふれるアクションバトルや魔女たちの育成を心ゆくまで楽しめるRPGになっている。
DL方法
1.TAPTAPというストアアプリをDL(下载ボタンを押す)
2.TAPTAPの魔女兵器のページからアプリをDL
(同じく下载。このページのDLリンクからでもOK)
3.初回ログイン時にアカウント登録を求められますが、登録せずに遊べます。
オートコンボと魔女スキルを放つ3Dアクションバトル
バトルはアニメ調の3Dフィールドで展開され、スティックで主人公を移動させ、敵に近づくと装備している魔女兵器に応じた通常攻撃コンボをオートで繰り出す。
双剣や大剣、大鎌など魔女に応じて武器やリーチ、移動速度が変化し、戦闘中でもあらかじめセットした4つの武器を使い分けることができる。
さらに、アクティブスキルの使用時には迫力のアニメーションが再生されるようだ。
魔女の力を手にすると女の子になる!?
物語の舞台は、近未来感あふれるデザインながら「魔法」が存在する世界。
学園都市にある研究所で、主人公の少年は騒動に巻き込まれて気を失ってしまい、目覚めると肉体が女の子に変化していた。
自身の体の変化や「魔女」たちとの出会い、共闘の中で主人公は世界の命運を握る存在となる――
魔女兵器の特徴は日本向けの世界観

TSという設定を考えると釘宮理恵さんは適役すぎる。
台湾のゲームメーカーが制作し、対応言語も簡易中国語になっているが、プロモーション映像に登場する主人公のボイスに人気声優の「釘宮理恵」さんが採用されている。
男の子だった主人公が冒頭のイベントで「女の子」に変わるという内容もインパクトがあり、魔女を兵器として扱う世界観や魔女たちの多彩なビジュアルシーンも魅力的だ。
アクション面においても移動と武器の切り替え、スキルを発動させるタイミングがプレイヤーに委ねられていて演出も良いので爽快感があった。
多彩で可愛い魔女たち
主人公に装備する魔女たちのデザインも個性的で、2つの武器に具現化する能力を持つ魔女もいる。
充実した育成メニューはもちろん、こちらにも人気声優のボイスが収録されているなど日本ウケを意識して作られていた。
ローカライズに期待
本作は釘宮理恵さんや伊藤静さん、能登麻美子さん(たぶん敵キャラ)など人気声優のボイスが収録されており、各種UIやシステムについても日本向けのスマホRPGのシステムを踏襲している。
初回のデータDL時には、上部の画像のように日本語のサポート文言が表示されるなど今後のローカライズにはかなり期待できるアプリになっていた。
ゲームの流れ
時間経過で回復するスタミナを消費してステージを選択。
一度クリアしたステージはスキップ周回でき、報酬だけを受け取れる。
フィールドでは仮想スティックでキャラを移動させる。
敵に接近すると装備している魔女兵器に応じた通常攻撃をオートで繰り出す。
敵を攻撃してゲージを溜めると魔女たちの固有必殺技が使える。迫力のアニメーションが挿入されるようだ。
ひとつの魔女を使い続けると消耗してしまうので、画面下のアイコンをタップして武器を切り替えよう。
魔女たちは双剣や大剣、大鎌や槌など様々な武器タイプが設定されている。
それぞれ一撃の威力やリーチ、主人公の移動速度などにも影響する。
主人公の着せ替えやポージングといったキャラメイク要素を搭載。元男だとしても可愛い。
なお、CVは釘宮理恵さんが担当しているようだが、レビュー時のバージョンだと戦闘時を含めほとんどボイスを聞くことはできない。
魔女兵器の攻略のコツ

魔女たちを成長させよう。
魔女たちはバトルで経験値を得て成長し、好感度や素材の投入による限界突破、使用武器の拡張などが行える。
レベルの上限はプレイヤーレベルに依存しており、限界突破は序盤から素材が揃うので簡単に行えるようだ。
ボーナス報酬を受け取ろう
ゲーム内で条件を満たし、メインメニューの上部にある指揮中心(ミッション)や左にある看板(ログボやイベボなどのメニュー)をタップすると10連分のガチャチケットなどの報酬を得られる。
13時間に1回無料でレアガチャも引けるが、魔女兵器とアイテムが混同しており、魔女たちの排出率はかなり絞られている。
どの魔女も、武器拡張を行いつつ鍛えれば強くなるので気長に遊ぼう。
限界突破を行おう
通常ステージをクリアすると多数の素材アイテムを獲得できる。
魔女兵器の個別メニューへ行き、素材を投入して限界突破を行うと各種ステータスが上昇する。